矢野 晋吾Shingo Yano

教授

メッセージ

学部卒業後、編集記者として主に経済・経営分野の取材を通じ、日本企業独特の経営風土について考えて参りました。その後、農山漁村の社会構造や生業について社会学的な視点から研究しております。具体的には、東京湾岸漁村の産業構造変動、八ヶ岳山麓における酒造労働を中心とした伝統産業と地域社会の連関、飛騨白川郷の自然利用、琵琶湖沿岸における農漁業の経時的変遷と環境(水文化)との関わりなどについて考えて参りました。本学部では、学生とともに深く狭いフィールドワークを通じて、普遍的な日本文化の特質を見いだし、発信していけることを期待しております。

担当科目 伝統産業論、社会調査法Ⅱ、経営文化論、地域文化論(2)、社会調査実習
専門分野 / 関連分野 地域社会学、環境社会学、労働社会学、民俗学
最近の研究テーマ

主として、日本の農山漁村において、地域社会がはぐくんだ基層文化について考えております。現地に身を置きながら、人と自然(環境)、人とモノ(生産・労働)、人と人(村落・地域)の関わりかたを手がかりに分析をしています。

担当教員

矢野 晋吾