学部・研究科内公開授業「ポーランド映画―その歴史と現代」のお知らせ

文化創造マネジメント研究科「国際比較文化論」(メルクレイン准教授担当)では、以下の日程で、学部・研究科内の公開授業を実施します。

日時:2015年12月8日、2015年12月15日(いずれも火曜日)20:10~21:40(7限目)
場所:3404号室(出席者が多い場合、となりの3401号室に変更)

総文の大学院生および学部生を対象とした「授業」ですので、たいへん恐縮ですが、学外の方の聴講はご遠慮ください。


外部から優れた映画研究者、映画宣伝実践者を招き、ポーランド映画の歴史と現代について講演を開く。貴重な機会なので院生学部生を問わず、映画産業に興味のある人は皆大歓迎です!

第一回は、ポーランド文化研究者、ポーランド映画名作の字幕作成者である久山宏一先生がポーランド映画の歴史とその演劇との関係について語る。

第二回は、映画宣伝の実践者、映画産業で豊富な経験を積んでいる若手女性実業家、小倉聖子さんに現代のポーランド映画について講演。

ゲストスピーカープロフィール:
久山 宏一
ポーランド広報文化センターのエキスパート。 
埼玉県生まれ。東京外国語大学ロシア学科卒業、早稲田大学大学院博士課程(ロシア文学)中退。アダム・ミツキェヴィチ大学(ポーランド、ポズナン市)より、博士号(スラヴ文学)取得。専攻:ロシア・ポーランド文学、比較文化研究、ポーランド映画と演劇。東京外国語大学,創価大学非常勤講師。ポーランドのSF文学翻訳、ポーランド映画を代表するアジェイ・ワイダ監督の作品字幕作成など、日本でポーランド文化を紹介する多岐にわたる活動を行っている。

小倉聖子
ポーランド広報文化センターのエキスパート/VALERIA代表  
1980年東京生まれ。高校を卒業後、1年間映画館でバイトをしてお金を貯め、アメリカ・LAに語学留学1年。帰国後すぐに、映画配給会社にバイトで入りその後社員として3年在籍。外資系の宣伝方法に興味を持ち、外資系携帯会社に1年間在籍。映画がやっぱり好きだと感じ、前会社先輩の誘いで映画製作・配給会社へ契約社員として3年在籍。脚本のアドバイスや、製作現場での宣伝活動まで関わる。映画館(現場)、宣伝(お客様へ知らせる)、製作(作るところ)までの映画が作って公開されるまでを全て経験した上で、宣伝が自分に一番向いているのではないかと感じ、27歳の時に独立。VALERIAレーベルを立ち上げ、音楽ドキュメンタリーや、洋画の宣伝に携わる一方、アパレルのプレスコンサルトも兼任。2012年から関わったポーランド映画祭の兼ね合いでポーランドの文化にも興味を持ち、2014年にはポーランド語習得勉強も始めた。

独立してからの宣伝作品:
「蟻の兵隊」「ヘアスプレー」「THIS IS ENGLAND」「マラドーナ」「ハーツ・アンド・マインズ ベトナム戦争の真実」「SEX AND THE CITY」、「ハンナ・アーレント」、爆音映画祭、など。+下記配給作品全てなど↓
http://mermaidfilms.co.jp/movie.html