第3回「統計データ分析コンペティション」で本学部の松永千佳さんと濱田怜衣さんが「特別賞(審査員奨励)」受賞!

「統計データ分析コンペティション」(総務省統計局・独立行政法人統計センター共催)とは,高校生、大学生等を対象に,地域別の統計をまとめた「教育用標準データセット(SSDSE)」を用いて,統計データ解析のアイデアと解析力を競うコンペティションです。

総合文化政策学部3年生の松永千佳さんと濱田怜衣さんは,社会調査士の資格取得を目指しており,力試しにコンペティションに挑戦しました。仮説のユニークさで勝負することに決めた二人は,日本では「人口は減少しているのに,食料費が増加している」点に着目して課題に取り組みました。

実際に解析を始めると,なかなか仮説を支持する結果が得られず苦戦したこともありました。たとえば,帰宅時に「デパ地下」で惣菜を買って帰る「中食(なかしょく)」と呼ばれる購買行動は,都会では当たり前のことですが,自動車通勤が主流の地域では当たり前ではありません。

コロナ禍のさなか,試行錯誤を重ねながら夏休みを使って行った分析は,受賞論文「食料費支出の関係要因から見る都市と地方の特性の考察と地方創生策の提言」にまとめられています。

https://www.nstac.go.jp/statcompe/doc/2020award.pdf